紅茶の知識


詳しく茶葉について
 紅茶の茶葉について、さらに詳しく解説。
 大まかな茶葉の解説はこちらをご覧ください。

産地名の付いた紅茶 
    ◇ダージリン
  インド右上付近のダージリン州で採れる紅茶。爽やかな香りと薄い水色が特徴。
  クオリティーシーズンは年3回で、5月頃・7月頃・9月頃(←それぞれ日本で買える時期)
  5月頃・ファーストフラッシュは、水色が薄く渋みが少ない。
  7月頃・セカンドフラッシュは、味と香りがはっきりと出て、良いものはマスカットのような香りがすると言われる。
  9月頃・オータムナルは、味がはっきりとして香りが少々控えめ。少し渋みも出てきてストロングな紅茶になります。

  〔主な茶園〕キャッスルトン・ブッタボン・ハルマリ・ゴパルダーラなど

 ◇アッサム
  ダージリンよりもさらに東より、アッサム地方で採れる紅茶。オーソドックス製法のものは、フルーティーでまろやかな香りがする。
  渋みが少なくコクがあって飲みやすい紅茶で、ミルクにするとまったりとした味になります。
  クオリティーシーズンはダージリンと同じ。セカンドフラッシュがベストシーズンとされている。

  〔主な茶園〕ダフラディン・ダウラ・ドゥームニなど

 ◇シッキム
  ダージリンのすぐ北にあたる、元ネパール領。シッキム茶葉はダージリンから譲り受けたもので、爽やかで薄い水色に渋みの少ない紅茶。
  ダージリンのような爽快感より、まろやかで甘い(気がする)。
  シッキムは、テミ茶園がひとつという小さな生産地です。

 ◇ネパール・シャングリラ
  名前のままネパールで採れた紅茶。シッキムとよく似ていて、まろやかで甘い香り。渋みも少ないのでとっても飲みやすいです。個人的にイチオシ。
  シャングリラという名前が付いているけれど、これは茶園の名前ではないようです。
  クオリティーシーズンはダージリンとほぼ同じ。
  主な茶園はグランセ茶園・マイイーグラムグランセ茶園

 ◇ジャワ
  インドネシアはジャワ島で生産される紅茶。癖が無く、ライトで飲みやすい。
  クオリティーシーズンは5~11月。

 ◇ケニア
  アフリカ・ケニアで生産される紅茶。生産される紅茶のほとんどがCTC製法で、水色もはっきりと出るストロングな紅茶。渋みも少なくどんなものにも合う。

 ◇キームン
  中国南部の海の近く、安徽省祁門で生産される燻製茶。
  特級のものは蘭の香りがするらしい。お手ごろなお値段のものは、少しクセのあるスモーキーなフレーバーが特徴。
  水色は濃いものが多い。渋みが少ないので、ミルクでもストレートでも。

 ◇ラプサンスーチョン(正山小種)
  なんとびっくり、多数の人が「正露丸の香り」と口をそろえる超独特のフレーバー。
  紅茶を松で燻した燻製茶。
  キームンよりもやや南に位置する福建省で生産される。

 ⇒セイロンティーはこちら

紅茶、どんな種類があるの?



このページのトップへ
Copyright(c)2012 Tea for Life All Rights Reserved.