禁酒エプロンのティーパーティー
禁酒ブームがやってきた
 1833年のクリスマス、イギリスのプレストン ハリバートン邸にて盛大なティーパーティーが催された。
 前売り券だけで1000枚を完売。当日参加者は1200名。
 そこに40人の禁酒家が「禁酒」と染め抜いたエプロンをかけてウエイターをつとめたそうです。

 このパーティーは1834年、イギリスで拡大していったものの、ちょっと盛大になりすぎたらしく、世間の笑いものにまでなってしまって収束していったらしい。
 1836年、ディケンスの小説にティーパーティーの様子が風刺されている。

何のためのパーティー?
 果たしてこのパーティーの目的は何なのか?
 どうやら、当時できた禁酒組織の活動資金を集めるためのものだった様子。
 そのほかの禁酒活動として有名なのが、トーマス・クックによる団体旅行。
 これが発展して現在の旅行代理店の形になったと言われています。