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世界お茶まつり2004
 世界お茶まつり2004に行ってきました。
 会場は二つ、展示会場「グランシップ(東静岡)」と即売会場「ツインメッセ静岡(静岡)」です。
 まずは展示会場から・・・
 やっぱり静岡県といえば緑茶の生産所ですから、メインは緑茶です。
 でもわりと紅茶も多いかな、という感じです。
 メイン会場はグランシップの大ホール。体育館より少し大きいくらいのホールに、いくつかのブースが並んでいます。
 ここではどちらかというと緑茶のブースはすくなく、紅茶・モンゴルのお茶・ミャンマーの食べるお茶などについてのものが多いです。
 でも、モンゴル茶やミャンマー茶については珍しいので解説などがついてましたが、紅茶は無しです。
 インド・スリランカ・インドネシア・ケニアの4カ国のブースで、それぞれの国の茶葉が並べられて、うち1種類ずつ試飲カップを出してくれるだけでした。
 紅茶の知識とか、紅茶についてのパネルはないのか・・・と探しましたが、あったのは各国の地図とパンフレットだけです(^^;)
 お茶まつりの紹介には確かに「独自の文化や芸能も体験できる」とあったのですが、体験コーナーはありません。(期待してたのに!)
 同様に、ヨーロッパのお茶コーナーでも、「イギリスを中心とした」という記述があったのですが、リプトンさんのブースがあるのみ。(イギリス「しか」ないじゃないのよっ!)

 が、そんな中で異色を放っていたのがこの「リプトン
 こちらでは、昔の広告・ティーバッグ遍歴などの展示物を見ることができます。くじ引きもあって、参加者全員にリプトン紅茶ティーバッグ試供品をプレゼント。当たりが出るとティーポット・ティーバッグセットなどがプレゼントされたようです。
 他にもリプトンさんでは、イギリスから料理研究家さんを招いて「イギリス式紅茶の楽しみ方」のお話が聞けたりなどのイベントがあり、ひとつでかなり充実してました。
 さすがリプトン!

 さて、即売会場「ツインメッセ」
 こちらでは、お茶を作る機械が売り出されていて、遠目でしたが見ることができました。
 売場ではやはり緑茶がメインで、紅茶の売場はほんの少し・・・どちらかというとあまり知られていないブランドの紅茶や、量り売りのお店がちらほら。
 静岡産紅茶「丸子紅茶」が買えるのは珍しくていいと思います。
 中には買え買えと迫ってくる売場もありますので、そういうのが苦手な方はご注意ください。
 ちなみに、お茶以外には茶器・小物などもあり、何故かソフトクリーム・焼き鳥・ビールも売られています。焼きそばもあったかな?

 全体的には、でっかいお茶の品評会みたいな感じがしました。
 「お茶とは」とか、「各国の喫茶文化について」などの展示があるかと思っていたのですがそうでもなく・・・あくまで買ってもらうための紹介。という雰囲気です。
 有料のプログラムに参加するとまた違った印象になるのかもしれませんが、現地で申込みできるものには限りがありますし、珍しいお茶を飲むのはほぼ有料で、しかも開催時間に制限があります。時には結構高い値段のプログラムもありますので万人向けというより、ちょっと研究家さんか買い付け業者さん向けなのかなぁ・・・という気がします。
 紅茶について知りたい・触れたいという気持は満足できませんでした。残念。
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